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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

まわりうた 

なかきよの とこやみむかふ
  かさねのね さかふかむみや ことのよきかな

(長き夜の 常闇向かふ 重ねの音 境ふ神宮 事の良きかな)

解説

常闇というのは「永久に暗闇であること。永遠の闇。」という意味で、境う(さかう)というのは「境を決める。限る。区切る。」という意味で、神(かむ)というのは「‘かみ(神)’が複合語を構成するときに現れる語形。中世以降‘かん’とも発音。」という意味で、事というのは「行事や儀式。」「生命。」という意味です。

余談

伊勢神宮の遷御(せんぎょ)の儀のTV番組を見て書いた歌です。

追記

何年か前に書いた歌です。

Posted on 2014/12/30 Tue. 14:54 [edit]

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まわりうた 

なかきよの めいけつみては
  いさきよき さいはてみつけ いめのよきかな

(長き夜の 名月見ては 潔き 最果て見つけ 夢の良きかな)

解説

名月というのは「陰暦八月十五夜の月。」という意味で、潔いというのは「汚れがない。清浄だ。」「清らかで気持ちがよい。」という意味で、最果てというのは「中央から遠く離れて,その先はなくなる所。いちばんはずれ。」という意味で、夢(いめ)というのは「ゆめ。」という意味です。

余談

この歌はエヴァのアルバムDECADEの中にある「Fly Me To The Moon」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2014/12/30 Tue. 14:53 [edit]

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まわりうた 

すきとほる たいきつきぬけ
  あまきつき まあけぬきつき いたるほときす

(透き通る 大気突き抜け 甘き月 間空けぬ気付き 至るほど帰す)

余談

この歌は、諫山実生さんの「月のワルツ」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

イメージとしては、透き通る大気を通して月の光が静かに輝いていて、その美しさにはっと気付かされた瞬間、自分の心も見る見るうちに透き通っていくのが判って、そうして透き通った心になって、改めてまた月の光を見ると、さらにうっとりとした甘い気分に包まれていく、といった感じです。

Posted on 2014/12/30 Tue. 14:53 [edit]

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まわりうた 

きみとみる はなとちるしは
  とほきかき ほとはしるちと なはるみとみき

(君と見る 花と散る死は 遠き夏季 迸る血と 隠る身と見き)

解説

迸るというのは「喜び・恐怖などでとび上がる。」という意味で、隠る(なばる)というのは「かくれる。」という意味です。

余談

この歌はZONEの「secret base ~君がくれたもの~」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の内容もモチーフにしています。

Posted on 2014/12/30 Tue. 14:52 [edit]

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まわりうた 

ひろきかは とほくせつなき
  かなしきし なかきなつせく ほとはかきろひ

(広き川 遠く切なき 悲しき死 長き夏急く 歩度は陽炎)

余談

この歌はZONEの「secret base ~君がくれたもの~」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の内容もモチーフにしています。

Posted on 2014/12/30 Tue. 14:52 [edit]

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まわりうた 

かみかくら はやきねのまふ
  たうりあり うたふまのねき やはらくかみか

(神神楽 速き音の舞ふ 道理あり 歌ふ間の禰宜 和らぐ神が)

解説

神神楽(かみかぐら)というのは「かぐら(神楽)に同じ。」という意味で、禰宜(ねぎ)というのは「神社に奉職する神職の総称。古くは神主と祝(はふり)の間に位置したが,現在の職制では宮司・権宮司の下に置かれる。」という意味で、和らぐというのは「激しさや厳しさが静まる。穏やかになる。」「打ち解ける。むつまじくなる。」という意味です。

余談

この歌は「大神 オリジナル・サウンドトラック」のDisk4の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2014/12/30 Tue. 14:51 [edit]

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まわりうた 

なかきよの みなきはあるき
  みすますま すみきるあはき なみのよきかな

(永き代の 水際歩き 見澄ます間 澄み切る淡き 波の良きかな)

解説

水際(みなぎわ)というのは「みずきわ。みぎわ。」という意味で、見澄ますというのは「気をつけてよく見る。見きわめる。」という意味で、澄み切るというのは「わずかなくもりもなくよく澄んでいる。転じて、心に迷いがなくなる。」という意味で、淡いというのは「色・味・香りなどが薄い。」「形や光などがぼんやりした状態だ。かすかである。ほのかである。」という意味です。

余談

この歌は、元ちとせさんの「いつか風になる日」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2014/12/30 Tue. 14:51 [edit]

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まわりうた 

こともあと ししむらはまた
  かみのきの みかたまはらむ ししとあもとこ

(事も後 肉叢は又 神の樹の 御像回らむ 父と母と子)

解説

肉叢(ししむら)というのは「肉のかたまり。肉塊。また,肉体。」という意味で、御像(みかた)というのは「神体や仏像。おんすがた。」という意味で、むというのは「目前にないこと,まだ実現していないことについて予想し推量する意を表す。…であるだろう。…だろう。」という意味で、父(しし)というのは「父。ちち。」という意味で、母(あも)というのは「はは。おも。」という意味です。

余談

この歌は、Xenogears ORIGINAL SOUNDTRACK Disc 2の中にある「最先と最後」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2014/12/30 Tue. 14:50 [edit]

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まわりうた 

まにまふか ひとひらはしか
  やまとこと まやかしはらひ とひかふまにま

(間に舞ふ香 一片は詩歌 大和琴 まやかし祓ひ 飛び交ふ随)

解説

香(か)というのは「におい。かおり。」という意味で、一枚(ひとひら)というのは「薄く平らなもののいちまい。いっぺん。」という意味で、詩歌というのは「和歌・俳句・詩など韻文の総称。」「和歌と漢詩。」という意味で、大和琴というのは「日本の弦楽器の一。神楽・東遊(あずまあそ)びなど、雅楽の日本古来の歌舞に用いる6弦の琴。多くは桐(きり)製で、長さ約190センチ。柱(じ)はカエデの枝をそのまま用いる。右手に持った琴軋(ことさき)(長さ7センチほどの鼈甲(べっこう)製の撥(ばち))と左手の指で弾く。あずまごと。わごん。」という意味で、まやかしというのは「まやかすこと。ごまかすこと。いんちき。にせもの。」という意味で、随(まにま)というのは「事の成り行きにまかせるさま。ままに。まにまに。」という意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2014/12/30 Tue. 14:50 [edit]

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まわりうた 

かみのきの ひかりのいのち
  みことはと こみちのいのり かひのきのみか

(神の木の 光の命 御言葉と 小径の祈り 佳美の木の実が)

解説

小径(こみち)というのは「幅の狭い道。また、横道。わき道。」という意味で、佳美(かび)というのは「りっぱで美しい・こと(さま)。」という意味で、木の実(きのみ)というのは「木になった果実。このみ。」という意味です。

余談

この歌は、-MYTH- The Xenogears Orchestral Albumの「最先(いやさき)と最後(いやはて) -Orchestra Version-」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

生命の木(=カバラ)も連想しています。また、御言葉はここではロゴスの意味ともとらえたいと思います。

Posted on 2014/12/30 Tue. 14:49 [edit]

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