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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

まわりうた 

なかきよの ねふりてきつる
  すみのえの みするつきてり ふねのよきかな

(長き夜の 眠りて来つる 住吉の 見する月照り 船の良きかな)

解説

眠る(ねぶる)は「‘ねむる’に同じ。」の意味です。

余談

この歌は「大神 オリジナル・サウンドトラック」のDisk3の中にある「龍宮」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2015/08/28 Fri. 22:10 [edit]

category: まわりうた

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28

まわりうた 

なかきよみ くしのにくみの
  みかへるへ かみのみくにの しくみよきかな

(永き黄泉 苦死の憎みの 見返る方 神の御国の 仕組み良きかな)

解説

黄泉は「死者が行って住む地下の世界。あの世。黄泉(よみじ)。黄泉(よみ)の国(くに)。黄泉(よも)つ国(くに)。」、苦死は「苦労や苦悩のうちに死ぬこと。」、憎みは「憎いと思うこと。憎しみ。憎悪(ぞうお)。」、見返るは「後ろをふりかえって見る。」「思いなおす。思いかえす。」、方(へ)は「ほとり。あたり。」の意味です。

余談

この歌は「大神 オリジナル・サウンドトラック」のDisk4の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

見返るは返り見る(省みる)ということでもある。そして「省みる」は直霊(なおひ)の働きそのものでもある。

即ち省みることによって今までの自分の間違いに気づき、それによって根の国底の国のような苦しさも憎悪も軽減され、自然のままに祓われていくということだ。そのような神の御国の仕組みがほんに良いことだなぁ、と詠っているわけだ。

Posted on 2015/08/28 Fri. 20:58 [edit]

category: まわりうた

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28

まわりうた 

よのまいふ かほとりのとふ
  みそらから そみふとのりと ほかふいまのよ

(枝の間言ふ 容鳥の飛ぶ 御空から 染み太祝詞 寿ふ今の世)

解説

枝(よ)は「えだ。一説に,花びらの意ともいう。」、言うは「鳴く。」、容鳥(かおとり)は「鳥の名。今のカッコウとも,春鳴く美しい鳥ともいう。かおよどり。」、染む(そむ)は「深く感じる。心に深くしみいる。」、太祝詞(ふとのりと)は「祝詞(のりと)の美称。ふとのりとごと。」、寿う(ほかう)は「ことほぐ。いわう。ほく。」、今の世は「現代。当世。」「現在の天皇の御代(みよ)。当代の天皇。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2015/08/22 Sat. 08:25 [edit]

category: まわりうた

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22

まわりうた 

なかきよの かむなはのこる
  けさのちの さけるこのはな むかのよきかな

(永き代の 神名は残る 今朝の地の 咲ける木の花 無何の良きかな)

解説

咲けるのるは「存続の助動詞‘り’の連体形。~している。~してある」、木の花は「木に咲く花。特に、桜の花や梅の花。」、無何(むか)は「‘無何有(むかう)’の略。作為がなく、自然のままであること。また、無我の境地。」の意味です。

余談

この歌は「大神 オリジナル・サウンドトラック」のDisk4の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

三千世界一度に開く梅の花

ということで、ミロクの世の到来を言祝ぐ歌です。

Posted on 2015/08/20 Thu. 23:00 [edit]

category: まわりうた

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20

まわりうた 

なかきよの さけるもくほに
  とことはと ことにほくもる けさのよきかな

(永き代の 咲ける木母に 常と 殊に祝く漏る 今朝の良きかな)

解説

咲けるのるは「存続の助動詞‘り’の連体形。~している。~してある」、木母は「梅の異名。」、常は「永久に変わらない・こと(さま)。永久不変。」、殊には「他と比べて際立っているさま。とりわけ。特別。特に。」、祝くは「祝い言を唱える。ことほぐ。祝う。」、漏るは「(水・光・音などが)漏れる。こぼれる。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2015/08/19 Wed. 22:15 [edit]

category: まわりうた

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19

まわりうた 

やまとなは ことたまとすへ
  かみのよの みかへすとまた とこはなとまや

(大和名は 言霊と統べ 神の代の 見返すとまた 常花と真屋)

解説

大和名は「日本風の名称。日本名。和名(わみょう)。」、言霊は「言葉の霊力。言葉が持っている不思議な力。」、統ぶは「(ばらばらのものを)一つにまとめる。」「支配する。統轄する。統治する。」、常花は「いつまでも変わらず咲いている花。」、真屋(まや)は「棟の前後二方へ軒をふきおろした家。切妻造り。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

「名は体を表す」という諺があるが、言霊思想に立てば名はその人、その神の働きそのものであり、またその人、その神自身でもある。

なのでこの歌は、神代(=神々が活動していた時代。神武天皇以前の時代。)を見返すと、それぞれ名前の違う、働きの違う八百万の神様達によって、世界が完全に調和されていた様子が描かれている、という内容になるかと思う。つまりそこには常花が咲き、ほどよく並んだ家々があり、慎ましやかで穏やかな日常が続いているということだ。

Posted on 2015/08/19 Wed. 21:35 [edit]

category: まわりうた

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19

まわりうた 

なかきよの めいふてとむる
  つみとかと みつるむとてふ いめのよきかな

(永き夜の 冥府で求むる 罪科と 満つる無と蝶 夢の良きかな)

解説

冥府は「死後の世界。冥土。また,地獄。」、求む(とむ)は「さがしもとめる。たずねる。」、罪科は「つみととが。罪悪。罪過。」、無は「事物も現象も全く存在しないこと。」「禅宗で,世界の絶対的な真の姿。有と無の対立を超越した悟りの世界。絶対無。」、夢(いめ)は「ゆめ。」の意味です。

雑感

この歌は、下記動画を見ながらそれをモチーフに書いた歌です。

「【初音ミク】夢のまにまに【オリジナルMV】」

ちなみに蝶は、仏教では極楽浄土へ死者の魂を運ぶものとされているのだとか。

Posted on 2015/08/17 Mon. 22:56 [edit]

category: まわりうた

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17

まわりうた 

なかきよの しふくこんしき
  たまのねの またきしんこく ふしのよきかな

(永き代の 至福金色 玉の音の 全き神国 富士の良きかな)

解説

至福は「この上ない幸福。」、金色(こんじき)は「黄金の色。金色(きんいろ)。」、全い(またい)は「完全である。欠けていない。」「命や体に別状がない。無事である。」、神国(しんこく)というのは「神が開き,守護している国。また,皇孫が君臨する神聖な国。特に日本で,自国を称していった語。神州。かみのくに。」の意味です。ちなみに玉音(ぎょくおん)は「天皇の声。ぎょくいん。」、玉音(ぎょくいん)は「玉のように清らかな音,または声。」「‘ぎょくおん(玉音) ’に同じ。」「相手の音信を敬っていう語。」の意味です。

余談

この歌は「大神 オリジナル・サウンドトラック」のDisk4の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

「【借金に追われて】日本が太平洋戦争に突入した理由が悲しすぎる【原発・靖国まで】」
http://matome.naver.jp/odai/2136214578373977801

「日本で徴兵制が必要になる本当の理由」
http://matome.naver.jp/odai/2140952732943686301?&page=1

まあ、なんていうか、上記にもあるように日露戦争によって莫大な借金を抱えたことから始まり、これから徴兵される人々が原発の後処理に向かわされるという恐ろしい流れになっているが、神に祈りながら日々過ごすしかなさそうだ……。

日月神示参照。

『生味(しょうみ)の、生き通しの神が、生味を見せてやらねばならんことに、何れはなるのざが、生神の生味ははげしいから、今の内に綺麗に洗濯しておけと申すのざ、皆にまつろひておけと申すのざ。可哀さうなは兵隊さんざぞ、神に祈りてやりて呉れよ。幽界人(がいこくじん)よ、日本の国にゐる幽界魂(がいこくたま)の守護人よ、愈々となりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなるのざから、神から見ればそなた達も子ざから早う神の下にかえりてくれよ、いよいよとなりて来たのざぞ、くどうきづけるぞ』(磐戸の巻 第十四帖)

『今迄は闇の世であったから、どんな悪い事しても闇に逃れる事出来てきたが闇の世はもうすみたぞ。思ひ違ふ臣民 沢山あるぞ。何んな集ひでも大将は皆思ひ違ふぞ。早ふさっぱり心入れ換へて下されよ。神の子でないと神の国には住めんことになるぞ。幽界(がいこく)へ逃げて行かなならんぞ。二度と帰れんぞ。幽界(がいこく)行きとならぬ様、根本から心入れかへて呉れよ。日本の国の臣民 皆兵隊さんになった時、一度にどっと大変が起るぞ。皆思ひ違ふぞ。カイの御用はキの御用ぞ。それが済みたら、まだまだ御用あるぞ。行けども行けども、草ぼうぼう、どこから何が飛び出すか、秋の空グレンと変るぞ。この方 化(ば)けに化けて残らずの身魂調べてあるから、身魂の改心なかなかにむつかしいから、今度と云ふ今度は、天の規則通り、びしびしとらちつけるぞ。御三体の大神様 三日此の世をかまひなさらぬと この世はクニャクニャとなるのざぞ。結構近づいて居るのざぞ。大層が近づいて居るのざぞ。この神示読みて神々様にも守護神殿にも聞かせて呉れよ。いよいよあめの日津久の神様おんかかりなされるぞ。』(水の巻 第十四帖)

『富士、火吐かぬ様おろがみて呉れよ、大難小難にまつりかへる様おろがみて呉れよ。食物(たべもの)頂く時はよくよく噛めと申してあろが、上の歯は火ざぞ、下の歯は水ざぞ。火と水と合すのざぞ。かむろぎ かむろみぞ。噛むと力生れるぞ。血となるぞ、肉となるぞ。』(水の巻 第十五帖)

『世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分らん仕組であるぞ、この仕組 分りてはならず分らねばならず、なかなかに六ヶ敷い仕組であるぞ、知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組ぞ。外国がいくら攻めて来るとも、世界の神々がいくら寄せて来るとも、ぎりぎりになりたら神の元の神の神力出して岩戸開いて一つの王で治める神のまことの世に致すのであるから、神は心配ないなれど、ついて来れる臣民 少ないから、早う掃除して呉れと申すのぞ、掃除すれば何事も、ハッキリと映りて楽なことになるから、早う神の申すやうして呉れよ。今度はとことはに変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致すから、神が臣民にお礼申すから、一切ごもく捨てて、早う神の申すこと聞いて呉れよ。因縁の身魂は何うしても改心せねばならんのざから、早う改心せよ、おそい改心なかなか六ヶ敷ぞ。神は帳面につける様に何事も見通しざから、神の帳面 間違ひないから、神の申す通りに、分らんことも神の申す通りに従ひて呉れよ。初めつらいなれど だんだん分りて来るから、よく言うこと聞いて呉れよ、外国から攻めて来て日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建てるから、臣民の心も同じぞ、江戸も昔のやうになるぞ、神の身体から息出来ぬ様にしてゐるが、今に元のままにせなならんことになるぞ。富士から三十里四里離れた所へ祀りて呉れよ、富士にも祀りて呉れよ、富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、仮に祀りて置いて呉れよ。富士は神の山ざ、いつ火を噴くか分らんぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば噴かなならんことがあるから、それまでは離れた所へ祀りて呉れよ、神はかまはねど、臣民の肉体 大切なから、肉体もなくてはならんから、さうして祀りて呉れ。まつりまつり結構。』(上つ巻 第二十一帖)

『あらしの中の捨小舟ぞ、どこへ行くやら行かすやら、船頭さんにも分かるまい、メリカ、キリスは花道で、味方と思うた国々も、一つになりて攻めて来る、梶(かじ)も櫂(かい)さへ折れた舟、何うすることもなくなくに、苦しい時の神頼み、それでは神も手が出せぬ、腐りたものは腐らして肥料になりと思へども、肥料にさへもならぬもの、沢山出来て居らうがな、北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、人の用意をいそぐぞよ。』(富士の巻 第十六帖)

『おろしやにあがりておりた極悪の悪神、愈々神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北が愈々のキリギリざと申して執念(くどう)気つけてありた事近ふなりたぞ。神に縁深い者には、深いだけに見せしめあるのざぞ。国々もその通りざぞ、神には依怙(えこ)無いのざぞ。ろしあの悪神の御活動と申すものは神々様にもこれは到底かなはんと思ふ様に激しき御力ぞ。臣民と云ふものは神の言葉(こと)は会得らんから悪神の事に御とつけるのは会得らんと申すであろが、御とは力一杯の事、精一杯の事を申すのであるぞ。何処から攻めて来ても神の国には悪神には分らん仕組致してあるから、心配ないのざぞ、愈々と成りた時には神が誠の神力出して、天地ゆすぶってトコトン降参ざと申す処までギュウギュウと締めつけて、万劫末代いふ事聞きますと改心する処までゆすぶるから、神の国、神の臣民 心配致すでないぞ、心大きく御用して呉れよ、何処に居ても御用してゐる臣民助けてやるぞ。』(日の出の巻 第七帖)

『富士(二二)を目ざして攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽(おお)ひ、海を埋めて忽(たちま)ちに、天日(てんぢつ)暗くなりにけり、折しもあれや日の国に、一つの光 現はれぬ、これこそ救ひの大神と、救ひ求むる人々の、目にうつれるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらす、火の雨何んぞたまるべき、まことの神はなきものか、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次にあらわれぬ、折しもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり、大海原には竜巻や、やがて火の雨 地(つち)震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣(しろきぬ)の、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。』(富士の巻 第二十四帖)

『神の智と学の智とは始は紙一重であるが、先に行く程ンプ出来て来て天地の差となるぞ、◎の神の薬のやり方 悪の神の毒のやり方となるぞ、神の御用が人の御用ぞ、人の御用が神の御用であるなれど、今の臣民 神の御用するのと人の御用するのと二つに分けてゐるが、見苦しき者にはこれからは御用致させん事にきまりたから気付けておくぞ、何事も順正しくやりて下されよ、神は順であるぞ、順乱れた所には神の能(はたらき)現はれんぞ。何もせんでゐて、よき事許り持ちてゐると物事後戻りになるぞ、神の道には後戻りないと申してあろがな、心得なされよ、一(ハジメ)の火 消へてゐるでないか、まだ判らんか、都会へ都会へと人間の作った火に集まる蛾(が)の様な心では今度の御用出来はせんぞ、表面(うわつら)飾りてまことのない教への所へは人集まるなれど、誠の道伝へる所へは臣民なかなか集まらんぞ、見て御座れよ、幾ら人少なくても見事なこと致して御目にかけるぞ、縁ある者は一時に神が引寄せると申してあろがな、人間心で心配致して呉れるなよ。目眩(めまひ)する人も出来るぞ、ふんのびる人も沢山に出来て来るぞ。行けども行けども白骨許りと申してあろがな、今のどさくさにまぎれて悪魔はまだえらい仕組致して上にあがるなれど、上にあがりきらん内にぐれんぞ、せめて三日天下が取れたら見物であるなれど、こうなることは世の元から判ってゐるから もう無茶な事は許さんぞ。軽い者程 上に上に上がって来るぞ、仕組通りなってゐるのざから臣民心配するでないぞ。今度 神の帳面から除かれたら永遠に世に出る事出来んのであるから、近慾に目くれて折角のお恵みはづすでないぞ、神 キつけておくぞ。人の苦しみ見てそれ見た事かと申す様な守護神に使はれてゐると気の毒出来るぞ、世建替へて先の判る世と致すのぢゃぞ、三エスの神宝(かんだから)と、3S(スリーエス)の神宝とあるぞ、毒と薬でうらはらであるぞ。五と五では力出んぞ、四と六、六と四、三と七、七と三でないと力生れんぞ、力生れるから、カス出来るのざから掃除するのが神の大切な仕事ぞ、人民もカスの掃除する事 大切な御役であるぞ、毒と薬と薬と毒で御座るぞ、搗(つ)きまぜて こねまぜて天晴(あっぱれ)此の世の宝と致す仕組ざぞ、判りたか。一方の3Sより判らんから、人民 何時も悪に落ち込むのぢゃ、此の道は中行く道と申して知らしてあろがな、力余ってならず、力足らんでならず、しかと手握りてじっと待ってゐて下されよ、誠の教ばかりでは何もならんぞ、皆に誠の行(オコナイ)出来んと此の道開けんぞ、理屈申すでないぞ、幾ら理屈立派であっても行(オコナイ)出来ねば悪であるぞ、此の世の事は人民の心次第ぞ。』(雨の巻 第九帖 ◎は原文では「○にヽ」の形)

『よき神にはよき御用、悪き神には悪き御用、自分で自分がつとめあげるのぢゃ、人になんと云はれても腹の立つ様では御用六ヶ敷いぞ、腹立つのは慢心ぢゃと申してあろがな。仕組途中でグレンと変り、カラリと変る仕組してあるのぢゃ、其処に一厘の仕組、火水の仕組、富士と鳴門の仕組、結構々々大切致してあるのぢゃ。仕組変り変りて人民には判らんなり、よき世と致すのぢゃ、いくら智あっても人間心では出来ん仕組ぞ、智捨てて神にすがりて来ねば分らん仕組ぢゃ、と云ふて人間世界は人間の智いるのぢゃ、智でない智を神が与へるぞ、神人共にと申してあろがな、つとめ上げたら他にない結構な御用。』(青葉の巻 第十帖)

Posted on 2015/08/15 Sat. 23:58 [edit]

category: まわりうた

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15

まわりうた 

なかきよの ねむりまくぬの
  へいわのわ いへのぬくまり むねのよきかな

(長き夜の 眠り巻く布 平和の輪 家の温まり 胸の良きかな)

解説

温まり(ぬくまり)は「ぬくもり。」、胸は「体の前面で,首と腹との間の部分。哺乳類では胴部の頭に続く部分で,肋骨に囲まれ,前肢があり,他方は腹部に続く。内部も胸腔は横隔膜により腹腔と仕切られ,呼吸器や循環器がおさまっている。」「心。また,心の中。」「衣服の胸もと。えもん。」の意味です。

余談

この歌はXenogears ORIGINAL SOUNDTRACK Disc1の中にある「遠い約束」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

モチーフにした曲がオルゴール調なので、イメージとしては赤ん坊が布に包まれながら安心し切って眠っているというもの。そしてそれが平和の基でもある、いやむしろそれがイコールなのだ、という想いを込めてあります。

今日は終戦記念日ということで作成してみました。

Posted on 2015/08/15 Sat. 18:54 [edit]

category: まわりうた

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15

まわりうた 

なかきよの ちみれはもくほ
  くこのねの こくほくもはれ みちのよきかな

(長き世の 地見れば木母 箜篌の音の 国歩雲晴れ 道の良きかな)

解説

木母(もくぼ)は「梅の異名。」、箜篌(くご)は「古代中国,朝鮮,日本の楽器。竪箜篌,臥箜篌,鳳首箜篌の3種がある。琵琶の3種と同じように,竪箜篌は西アジアに源を発し,漢代に西域の天山南道を通って中国に入った竪形ハープで,百済楽の伝来とともに日本に伝わり正倉院に残欠が遺存。」、国歩(こくほ)は「国の歩み。国の前途。国の運命。」の意味です。

余談

この歌は、十二国記 O.S.T.1 - 十二幻夢組曲の中にある「十二幻夢曲(フル・ヴァージョン)」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

その昔、箜篌(くご)と呼ばれる弦楽器あったそうな。鳳凰の止まり木とされる桐で出来ており、ひとたびその音を鳴らせば神女が竹に涙を注ぐほどに美しかったのだとか。ちなみに桐紋は日本政府の紋章でもあります。

Posted on 2015/08/15 Sat. 07:27 [edit]

category: まわりうた

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