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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

まわりうた 

なかきよの をさまるいのち
  いたりけり たいちのいるま さをのよきかな

(永き世の 収まる命 至りけり 大地の入る間 さ青の良きかな)

解説

入る(いる)は「はいる。はいってゆく。」、さ青(さお)は「あお。」の意味です。

余談

この歌は、「風の谷のナウシカ サウンドトラック はるかな地へ・・・」の中の「風の谷のナウシカ」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

まさかナウシカと同じような世界観の中で生きることになるとは思わなかった。

ナウシカが土鬼の人々に対して「腐海は私達の業苦です。でも敵ではありません。」と言っていたのが、今更ながら心に響く。

約30億年前の地球には酸素がなかったそうだ。我々は酸素が無ければ生きていけないが、当時の生物にとっては酸素は毒そのものだったらしい。当時の生物からしてみれば、我々は毒を吸いながら生きていることになる。

翻って、私たちにとっては毒とも言える放射性物質が2011年3月以降、特に猛威を振るっているが、遠い遠い未来の地球生物にとっては、生きていく上で欠かせない物質となっているのかもしれない。

漫画版「風の谷のナウシカ」では「青き清浄の地」にナウシカが訪れるシーンがあるが、ナウシカはきっとそこで生命の源を見て、激しく共鳴したのだと思う。

ナウシカたちがその地に足を踏み入れた次の瞬間、その清浄さに耐えられず肺から血を噴き出すとしても、青き清浄の地の動植物たちはそこで悠然と生命を紡いでいく。

遺伝子操作で歪んでしまった人工生物でさえも、長い時間をかけて自然へと還していく生命の力に、ナウシカは「虚無」とは全く逆の何かを見たように思う。

それが第七巻の「私達の神は一枚の葉や一匹の蟲にすら宿っているからだ」のセリフに表れているように思う。

生命の力のままに必死に生きて、その結果たとえヒトという種が滅びるなら、それでよい、ということなのだろう。

生が善い、死が悪いという世界観ではなく、私達は死の世界から生まれ、そして再び死の世界に返ってゆくのだという世界観に立てば、今ある生が、日々の生活が、この上なく耀(かがよ)ったものに見えるはずだ。

話は変わるが「幸」の漢字を見ると「土」と「逆さの土」となっており、ちょうど鏡のようになっている。下記ブログによれば「幸」の字は天と地の気が和合することによって生まれる恩恵と書かれてある。

参考ブログ。

『《倖》名づけ(名付け)命名の名前漢字』(命名字解さん)
「http://mei2jikai.blog113.fc2.com/blog-entry-152.html」

土の上(生)の世界と土の下(死)の世界を合わせることで、初めて幸せが何かを感じられるのかもしれない。

命とは一(い)の千(ち)なのかもね。一つの千。

人類は個々で見てみれば70億人いるけど、種として見ればやはり一つだということ。或いは地球は一つだけれども、そこに無数の種がいるということ。

そういう視点で見れば、少しは命の本質に沿って生きられるようになるのかもしれない。

Posted on 2016/06/29 Wed. 18:51 [edit]

category: まわりうた

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29

まわりうた 

なかきよと かみのたみなし
  れうとくと うれしなみたの みかとよきかな

(永き代と 神の民成し 了得と 嬉し涙の 御門良きかな)

解説

了得は「さとること。会得。」、嬉し涙は「うれしさのあまりに流す涙。」、御門(みかど)は「国家。天皇が治める国。」の意味です。

雑感

ミロクの世の到来を言祝ぐ歌です。

Posted on 2016/06/28 Tue. 17:11 [edit]

category: まわりうた

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28

まわりうた 

なかきよの さけるやみから
  みかてりて かみらかみやる けさのよきかな

(長き夜の 裂ける闇から 身が照りて 神等が見遣る 今朝の良きかな)

解説

見遣るは「視線を遠くへ向ける。」の意味です。

余談

この歌は、WAVEのアルバム「Citra re:verse -其歌は真言顕す欠片と為りて-」の中にある「天照大御神-AMATERAS SYSTEM-」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2016/06/28 Tue. 15:35 [edit]

category: まわりうた

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28

まわりうた 

なかきよの たかひはいせは
  あしはらは しあはせいはひ かたのよきかな

(永き代の 高日拝せば 葦原は 幸せ祝ひ 潟の良きかな)

解説

高日は「天に照る日。また,天上。」、葦原は「葦が生い茂っている原。あしわら。」、拝するは「頭を深くたれて敬礼する。おがむ。」「‘受ける’‘見る’などの謙譲語。」、潟は「砂州によって外海から分離されてできる海岸の湖。潟湖(せきこ)。ラグーン。」「浦。入り江。湾。」「遠浅の海岸で、潮が満ちると隠れ、引くと現れる所。干潟(ひがた)。」の意味です。

余談

この歌は、WAVEのアルバム「Citra re:verse -其歌は真言顕す欠片と為りて-」の中にある「天照大御神-AMATERAS SYSTEM-」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

日本は「葦原の国」「葦原の中つ国」という別称があるが、この歌はその日本の雄大な自然を詠んだものです。

特に葦は湿地帯に生育することから、歌からは漫画版風の谷のナウシカの「青き清浄の地」をどことなく連想させられる。

Posted on 2016/06/26 Sun. 13:03 [edit]

category: まわりうた

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26

まわりうた 

なかきとく あめのみかとか
  くたりけり たくかとかみの めあくときかな

(永き徳 天の帝が 降りけり 抱く我と神の 目明く時かな)

余談

この歌は、WAVEのアルバム「Citra re:verse -其歌は真言顕す欠片と為りて-」の中にある「天照大御神-AMATERAS SYSTEM-」~「月読命-TSUKUYOMI SYSTEM-」~「須佐能乎命-SUSANOWO SYSTEM-」を聴きながら、下記記事を見てそれをモチーフに書いた歌です。

『6月15日に神の「聖都」の幕開き? 上野公園から神之公園に名を変更させてもらいます』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)
http://kamikotokai-b.jugem.jp/?day=20160620

雑感

ミロクの世の到来を言祝ぐ歌です。

Posted on 2016/06/25 Sat. 23:37 [edit]

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25

まわりうた 

なかさあき たまのをさちの
  みかとへと かみのちさをの またきあさかな

(中座開き 玉の緒幸の 御門へと 神の地さ青の 全き朝かな)

解説

中座は「座の中央。中央の座席。」、玉の緒は「(‘魂の緒’の意)いのち。生命。」、幸(さち)は「さいわい。しあわせ。幸福。」、御門(みかど)は「国家。天皇が治める国。」、さ青は「あお。」、全し(またし)は「完全だ。欠けたところがない。」「無事である。安全だ。」の意味です。

余談

この歌は「大神 オリジナル・サウンドトラック」のDisk4の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、下記記事を見てそれをモチーフに書いた歌です。

『6月15日に神の「聖都」の幕開き? 上野公園から神之公園に名を変更させてもらいます』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)
http://kamikotokai-b.jugem.jp/?day=20160620

雑感

ミロクの世の到来を言祝ぐ歌です。

中座は中央の座ということで、天帝の座と解釈したい。ちなみに木曽の御嶽信仰では神がかる役割の人を中座(なかざ)というそうな。

「玉の緒幸の 御門へと」は、生命そのものが喜びに満ち溢れる国となるということ。「神の地さ青の 全き朝かな」は、その神の地(くに)は、まるで新しい朝が来たような清々しさだということ。

歌から感じるイメージとしては、天帝が中央の座に降ることによって三千世界が統一され、一新された世の中がまた始まるといった感じ。

新しい世界は、今私たちが生きている世界と同じような感じを受けるのだけれども、ただ空気感がまるで違っていて、澄み切った感じを受けるように思う。

ちょうどブラウン管テレビから4Kテレビに変わるように、見る世界は同じように感じるのだけれども、今の世界よりもより繊細で高くなった響きのように思う。もちろん見る番組(一人一人が経験する現実世界)の内容も、さらに充実かつ精巧なものになっていると思う。

想像するに、その世界の時間空間の中では、心も体も常にスッキリしていて、生命のより深い所からの喜びをそのままに受容する心と肉体を持って、日々を生きることになるように思う。

たとえるなら、夏休み初日を迎える小学生のような気分のように、晴れやかな感覚であるように思う。

Posted on 2016/06/24 Fri. 23:40 [edit]

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24

まわりうた 

なかきよの ししんかんきの
  ひかりあり かひのきんかん ししのよきかな

(永き代の 至心感喜の 光あり 佳美の銀漢 慈氏の良きかな)

解説

至心(ししん)「この上ない誠の心。まごころ。」、感喜は「感動して喜ぶこと。」、佳美は「りっぱで美しい・こと(さま)。」、銀漢(ぎんかん)は「銀河。あまのがわ。」、慈氏(じし)は「弥勒の異名。慈氏菩薩。慈氏尊。」の意味です。

余談

この歌は、Xenogears ORIGINAL SOUNDTRACK Disc 2の中にある「最先と最後」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

ミロクの世の到来を言祝ぐ歌です。

Posted on 2016/06/23 Thu. 16:41 [edit]

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23

まわりうた 

なかきよの ししいてんてる
  たくのその くたるてんてい ししのよきかな

(永き代の 紫宸殿照る 沢の苑 降る天帝 慈氏の良きかな)

解説

紫宸殿(ししいでん)は「内裏の正殿。南面して建つ入母屋(いりもや)造り檜皮葺(ひわだぶき)の建物。正面九間の母屋の四方に廂(ひさし)を設け,母屋と北廂の間に賢聖障子(けんじょうのそうじ)を入れる。もと日常の政務を議する所であったが,大極殿(だいごくでん)焼失後は即位などの儀式も行うようになった。南殿(なでん)。前殿。ししんでん。現在の京都御所のものは1855年の造営。」、沢(たく)は「めぐみ。恩恵。恩沢。」、苑(その)は「庭。庭園。また,花・野菜・果樹を栽培する区域。」「(何かの行われる)場所。」、天帝は「古代中国で,宇宙の万物を支配すると考えられた神。造物主。上帝。」、慈氏(じし)は「弥勒の異名。慈氏菩薩。慈氏尊。」の意味です。

余談

この歌は、WAVEのアルバム「Citra re:verse -其歌は真言顕す欠片と為りて-」の中にある「伊邪那岐命 -PROTO:IZANAGI-」~「伊邪那美命 -PROTO:IZANAMI-」~「天照大御神-AMATERAS SYSTEM-」~「月読命-TSUKUYOMI SYSTEM-」~「須佐能乎命-SUSANOWO SYSTEM-」を聴きながら、下記記事を見てそれをモチーフに書いた歌です。

『6月15日に神の「聖都」の幕開き? 上野公園から神之公園に名を変更させてもらいます』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)
http://kamikotokai-b.jugem.jp/?day=20160620

雑感

ミロクの世の到来を言祝ぐ歌です。

Posted on 2016/06/22 Wed. 18:53 [edit]

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22

まわりうた 

なかきよと かみのめあきか
  またきさき たまかきあめの みかとよきかな

(永き代と 神の目明きが 全き幸 玉垣天の 帝良きかな)

解説

目明きは「文字の読める人。また、道理をわきまえている人。」、幸(さき)は「さいわい。繁栄。」、玉垣(たまがき)は「神社などの周囲に設ける垣根。瑞垣。斎垣。」の意味です。

余談

この歌は、WAVEのアルバム「Citra re:verse -其歌は真言顕す欠片と為りて-」の中にある「天照大御神-AMATERAS SYSTEM-」~「月読命-TSUKUYOMI SYSTEM-」~「須佐能乎命-SUSANOWO SYSTEM-」を聴きながら、下記記事を見てそれをモチーフに書いた歌です。

『6月15日に神の「聖都」の幕開き? 上野公園から神之公園に名を変更させてもらいます』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)
http://kamikotokai-b.jugem.jp/?day=20160620

雑感

ミロクの世の到来を言祝ぐ歌です。

「神の目明き」は平たく言うと水晶の魂を持った人々の意味と取れるが、特に「目」の文字が入っていることから、これは中心が明らかになるという意味も同時にあるように感じられる。

ニュアンスとしては、永遠に続く中心点が明らかとなって、完全なる幸い、繁栄が約束されたということ。

あと「玉垣」は何となく紫微垣を連想する。これは歌の中に「天の」が入っているためである。

つまり、神の社や聖なる都に天の帝がお越しになってそれが目出度い事ですね、というような小さいことではなく、全宇宙の中心がここに定まって、それが万古末代動かないことが確定して、三千世界の全ての立て直しが完了したということである。

早い話が、人知では到底知ることの出来ない途方もない大望が、ここに成就したということだ。

Posted on 2016/06/21 Tue. 22:38 [edit]

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まわりうた 

なかきよと かみのもついと
  せいとへと いせといつもの みかとよきかな

(永き代と 神の持つ意図 聖都へと 伊勢と出雲の 帝良きかな)

解説

聖都は「神聖な都。」の意味です。

余談

この歌は、下記記事を読んでそれをモチーフに書いた歌です。

『6月15日に神の「聖都」の幕開き? 上野公園から神之公園に名を変更させてもらいます』(「人に内在する良心神(神言会)」さん)
http://kamikotokai-b.jugem.jp/?day=20160620

Posted on 2016/06/20 Mon. 21:36 [edit]

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