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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

いろはうた 

あさひかけてる おほやまと
すめらみくにの しんりきを
もちゐわうせい えふたはね
よろつそなへむ こゑゆれぬ

朝日影照る 大日本
皇御国の 神力を
用ゐ王政 閻浮束ね
万供へむ 声揺れぬ

解説

朝日影(あさひかげ)は「朝日の光。」、大日本(おほやまと)は「日本国の美称。」、皇御国(すめらみくに)は「天皇の統治する国。皇国。」、王政(わうせい)は「帝王・国王が行う政治。」、神力(じんりき)は「神の威力。神の通力。神通力。」、閻浮(えぶ)は「‘閻浮提(えんぶだい)’の略。須弥山(しゅみせん)の南方海上にあるとされる大陸。諸仏が出現して仏法を聞くことのできるのは、ここだけという。もと、インドをさしていったが、のちには人間世界・現世をさすようになった。えんぶ。えんぶだい。」、万(よろづ)は「何事につけ。すべて。万事。」の意味です。

余談

この歌は「デモンベインO,C,T,DISC-2」の中にある「神の摂理に挑む者達-魔を断つ剣は未だ折れず」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

「王政」は日月神示に「神のやり方は日の光」「与える政治」とあるように、税金を全て無くして、何もかも無料にするやり方のことかと思われる。

下記記事参照。

「山彼方 海の地の岸 霞止み 清しき後の 神歌流れむ」
http://uresitanosi123.blog.fc2.com/blog-entry-1220.html

この「与える政治」でもって永遠に口舌(くぜつ)が出ない、誰もが幸せな毎日を送れるように閻浮(現世)を束ね、一方世界の人民からも、このやり方ならば喜んで天地へ供え捧げたい、という声で一杯になった、といった感じ。

Posted on 2017/01/31 Tue. 23:35 [edit]

category: いろはうた

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31

まわりうた 

なかきえて くゆるみをすて
  こころまろ ここてすをみる ゆくてえきかな

(永き得て 悔ゆる身を捨て 心円 此処で素を見る 行く手良きかな)

解説

円(まろ)は「まるいこと。まるい形。またそのさま。」、行く手は「向かって行く先。進んで行く先。ゆくさき。 」「前途。将来。ゆくえ。」、良し(えし)は「よい。いい。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「ウシワカ登場」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2017/01/31 Tue. 03:42 [edit]

category: まわりうた

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31

いろはうた 

よもへゐやなせ ゆるむかね
ほろひえんわう をゑけしぬ
あめつちてらす ことたまの
さきはふみくに おそれいり

四方へ礼為せ 緩む金
滅び閻王 汚穢消しぬ
天地照らす 言霊の
幸ふ神国 畏れ入り

解説

四方(よも)は「東西南北、また、前後左右の四つの方向。しほう。」「あちらこちら。また、いたる所。」、礼(ゐや)は「敬うこと。礼儀。うや。」、閻王(えんわう)は「‘閻魔(えんま)王’の略。」、汚穢(をゑ)は「けがれていること。きたないもの。おあい。おかい。おわい。」、消しぬのぬは「動作・作用が完了すること,また,すでに完了してしまったことを表す助動詞。…た。…てしまう。…てしまった。」、天地(あめつち)は「大空と大地。宇宙。てんち。」、幸ふ(さきはふ)は「幸運に巡り会う。豊かに栄える。」、神(み)は「霊。神霊。‘山つみ’‘わたつみ’など、複合語として用いられる。」、畏れ入る(おそれいる)は「相手の好意などに対して、ありがたいと思う。恐縮する。」「相手の才能・力量に太刀打ちできないと思う。脱帽する。」の意味です。

余談

この歌は「大神 オリジナル・サウンドトラック」のDisk4の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

「緩む金」は解釈が難しいが、日本をはじめ世界各国が進める金融緩和政策を指しているものと思われる。

Posted on 2017/01/30 Mon. 03:08 [edit]

category: いろはうた

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30

いろはうた 

はつひせちゆゑ うしとらの
おにあけめくり さんかいを
たてなほすそよ みやまゐる
わろへむねこえ ふれもきぬ

初日節故 艮の
鬼明け回り 三界を
立直すぞよ 宮参る
我ろへ胸越え 布令も来ぬ

解説

初日(はつひ)は「元旦の太陽。初日の出。」、節(せち)は「時節。季節。」「季節の変わりめの祝いをする日。節日。節供。」、三界(さんがい)は「‘三千大千世界’の略。」、我ろ(わろ)は「われ。私。」、胸は「心。また、心の中。 」、布令(ふれ)は「官府・主君など上位者から一般の人に告げ知らせる決まり・命令など。また、その文書。お触れ。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「ウシワカ登場」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

今日1月28日は旧正月なので「初日」「節」「明け」など正月を連想する言葉が出て来たように思う。

Posted on 2017/01/28 Sat. 17:58 [edit]

category: いろはうた

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28

まわりうた 

なかきより いすすかはには
  きみかよか みきはにはかす すいりよきかな

(永きより 五十鈴川には 君が代が 水際庭賀す 瑞籬良きかな)

解説

五十鈴川は「三重県東部、志摩しま半島の剣峠に発し、伊勢市の皇大神宮神域内を流れて伊勢湾に注ぐ川。宇治橋付近の清流は御手洗(みたらし)の水となる。御裳裾(みもすそ)川。宇治川。」、君が代は「我が君の御代。特に、天皇の治世にいう。」、水際(みぎわ)は「陸地の、水に接する所。みずぎわ。」、賀す(がす)は「祝う。祝福する。」、瑞籬(ずいり)は「神社などの玉垣。みずがき。」の意味です。

余談

この歌は「大神 オリジナル・サウンドトラック」のDisk4の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2017/01/28 Sat. 00:06 [edit]

category: まわりうた

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28

まわりうた 

すきいかり かひとやはいの
  めありけり あめのいはやと ひかりかいきす

(過ぎ生かり 佳美と野梅の 芽ありけり 天の岩屋戸 光開基す)

解説

生かる(いかる)は「生きている。」、佳美は「りっぱで美しい・こと(さま)」、野梅(やばい)は「野に咲く梅。野生の梅。」、天の(あめの)は「天にある。天の。天上界に所属する。あまの。」、岩屋戸(いわやど)は「岩屋の入り口。いわと。」。」、開基(かいき)は「物事のもとを開くこと。」、すは「する。▽ある動作・状態がおこる。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「ウシワカ登場」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

「過ぎ生かり」は、何を過ぎて生きているのかというと、(厳しい寒さの)冬であろうかと思う。また、念のため書いて置くと「開基す」は「開基する」の意味。

つまり、厳しい冬を過ぎても生きている野梅の芽があって、それはまだ花開いてないけれども、これまでの寒さのことを思えば、とても美しく立派に見えるなぁ、ということ。

そしてようやく時節が来て、冬の曇り空から一転、まるで岩戸が開かれたように春の日の光が射し込んでいる、といった感じ。

要するに、梅の花はまだ咲いてないけれども、既に厳しい冬の季節は過ぎ、目の前には春の兆しが出て来ているので、もう花が咲くということは必然的に約束されている、というニュアンスが込められているように思う。

Posted on 2017/01/26 Thu. 23:08 [edit]

category: まわりうた

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26

まわりうた 

なかきえの よちのにくみか
  さいへんへ いさかみくにの ちよのえきかな

(長き枝の 輿地の憎みが 砕片へ いざ神国の 千代の良きかな)

解説

枝(え)は「えだ。」、輿地(よち)は「大地。地球。全世界。」、憎みは「憎いと思うこと。憎しみ。憎悪 」、砕片(さいへん)は「砕けたかけら。破片。」、いざは「人を誘ったり、張り切って事を始めようとする時に発する語。さあ。どれ」、千代は「非常に長い年月。千年。永遠。ちとせ。」、良し(えし)は「よい。いい。」の意味です。

余談

この歌は、下記動画の曲を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

『組曲「白山」御阿礼』(you tubeより)
https://youtu.be/y62xUiHEuMA

Posted on 2017/01/25 Wed. 23:26 [edit]

category: まわりうた

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25

いろはうた 

にほひとりのね ゑまふむめ
いろつやゆれぬ わなるゐき
みもすそかはを けさこえて
おせちあらたよ しんくうへ

匂ひ鳥の音 笑まふ梅
色艶揺れぬ 和なる域
御裳濯川を 今朝越えて
御節新た代 神宮へ

解説

匂ひ鳥(にほひどり)は「ウグイスの異名。」、音(ね)は「人・鳥・虫などの音声を、情緒的にとらえていう。」、笑まふ(ゑまふ)は「花のつぼみがほころびる。」、梅(むめ)は「‘うめ(梅)’に同じ。」、色艶は「色とつや。」、御裳濯川(みもすそがは)は「伊勢神宮の内宮神域内を流れる五十鈴川(いすずがわ)の異称。倭姫命(やまとひめのみこと)がこの清流で裳を洗い清めたという故事による名。」、御節(おせち)は「正月や五節句などの節日(せちにち)のこと。節(せち)。」、新た代(あらたよ)は「新しく変わった世。新時代。」、神宮(じんぐう)は「伊勢神宮のこと。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「ウシワカ登場」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

三千世界一度に開く梅の花

ということで、ミロクの世の到来を言祝ぐ歌です。

Posted on 2017/01/24 Tue. 21:08 [edit]

category: いろはうた

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24

まわりうた 

はるをかみ よきれはあかき
  めうかくか うめきかあはれ きよみかをるは

(春拝み 過ぎれば明かき 妙覚が 梅木があはれ 清み香る場)

解説

明かし(あかし)は「明るい。」「清らかだ。偽りがない。」、妙覚(みょうかく)は「仏の無上の悟り。真の悟り。」、あはれは「ああ。あれ。」「‘をかし’とともに、平安時代における文学の基本的な美的理念。深いしみじみとした感動・情趣をいう。のち、しだいに日本文学の美の根幹として発展し、調和美・優雅美・静寂美・悲哀美などのさまざまな内容を持つようになった。」の意味です。

余談

この歌は、吉田兄弟さんのアルバム「Soulful」の中にある「百花繚乱」を聴いて、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2017/01/24 Tue. 00:23 [edit]

category: まわりうた

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24

まわりうた 

はなみとり かひのみかきの
  めうみのみ うめのきかみの ひかりとみなは

(花見鳥 佳美の御垣の 妙味のみ 梅の木神の 光と皆は)

解説

花見鳥(はなみどり)は「ウグイスの別名。」、佳美は「りっぱで美しい・こと(さま)。」、御垣(みかき)は「宮中・神社などの神聖な地域のまわりにある垣。」、妙味(みょうみ)は「 なんとも言えない味わい。非常にすぐれた趣。醍醐味(だいごみ)。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

「佳美の御垣の 妙味のみ」は、外から囲われている垣の中に自分を含めた皆が居て、その妙味に浸っている、というニュアンスを感じる。つまり、外からは見えない所で、囲われた中で、一種の秘められた所で、さらに拡大解釈するならば、本来踏み入れてはいけないとても神聖な場で、これまた滅多に見られない梅と鶯(うぐいす)の取り合わせを見てしまうというもの。

そしてその神の光(自然の光景)があまりにも素晴らしいので、(もちろん自分もそうだが)皆は大変に目出度いものを見せて頂いたなぁ、という感嘆の気持ちをもらしている、というようなイメージが湧いて来る。

Posted on 2017/01/23 Mon. 21:58 [edit]

category: まわりうた

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