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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

まわりうた 

むはくすし かとをまたみる
  ぬしかみか しぬるみたまを とかしすくはむ

(無は奇し 下土をまた見る 主神が 死ぬる身魂を 解かし救はむ)

解説

奇し(くすし)は「神秘的である。」、下土は「大地。下界。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「ウシワカ登場」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2017/03/31 Fri. 19:46 [edit]

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31

まわりうた 

りのみなか あまのひかてり
  かかよふよ かかりてかひの まあかなみのり

(理の真中 天の日が照り 耀ふ世 懸かりて佳美の 真赤な実り)

解説

理(り)は「物事のすじ道。法則。ことわり。道理。」、真中(みなか)は「まんなか。」、(耀う(かがよう)は「きらきらと光りかがやく。きらめきゆれる。 」、佳美は「りっぱで美しい・こと(さま)。」、真(ま)は「偽りがないこと。まこと。ほんとう。真実。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「ウシワカ登場」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2017/03/30 Thu. 22:23 [edit]

category: まわりうた

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30

まわりうた 

なかやみの せいらくさりて
  かひのその ひかてりさくら いせのみやかな

(長闇の せいらく去りて 佳美の苑 日が照り桜 伊勢の宮かな)

解説

せいらくは「探し求めること。また、吟味すること。詮議。」「工面 (くめん) 。調達。」「催促。」「始末をつけること。けりをつけること。」、佳美は「りっぱで美しい・こと(さま)。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「ウシワカ登場」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

「せいらく」は「せいりゃく」(政略)の音変化と言われているが、最近問題になっている森友学園の件を見ていると、今までのウソや誤魔化しがきかなくなってきている流れが、最終段階に来ているように思う。それが証拠に、このような問題が内閣総理大臣身辺にまで及ぶということは、今まであまり見たことがない。

何が白で何が黒なのか、外から見ている限りではわかりにくいが、行く所まで行けばはっきりするだろう。

Posted on 2017/03/30 Thu. 07:11 [edit]

category: まわりうた

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30

まわりうた 

なかきえて すめかみのちこ
  ちをしらし をちこちのみか めすてえきかな

(永き得て 皇神の児 知を知らじ 彼方此方のみか 目捨て良きかな)

解説

皇神は「神を敬っていう語。すべかみ。」、児(ちご)は「ちのみご。赤ん坊。」「幼い子。幼児。」、彼方(おち)は「多く隔たっている場所を指す。ある地点より向こうの場所をもいう。」、此方(こち)は「近称の指示代名詞。こっち。こちら。」、のみかは「…だけでなく。…ばかりか。」、良し(えし)は「よい。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「ウシワカ登場」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2017/03/29 Wed. 23:34 [edit]

category: まわりうた

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まわりうた 

みのつまり かひのみたみつ
  まありけり あまつみたみの ひかりまつのみ

(実の詰まり 佳美の御田満つ 間ありけり 天つ神民の 光待つのみ)

解説

佳美は「りっぱで美しい・こと(さま)。」の意味です。

余談

この歌は「大神 オリジナル・サウンドトラック」のDisk4の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2017/03/29 Wed. 22:08 [edit]

category: まわりうた

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まわりうた 

またとこし りのみかつとも
  さいはては いさもとつかみ のりしことたま

(叉と来じ 理のみ勝つとも 最果ては いざ本つ神 宣りし言霊)

解説

叉とは「同じような事態はもう起こらないだろうという気持ちを表す語。二度とふたたび。」、理は「物事の筋道。ことわり。道理。」、最果ては「最もあと。最後。」の意味です。

Posted on 2017/03/28 Tue. 00:13 [edit]

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28

まわりうた 

なかきよの ひかりかあはれ
  みたりけり たみれはあかり かひのよきかな

(永き代の 光があはれ 見たりけり 田廻れば上がり 牙の良きかな)

解説

あはれは「ああ。あれ。」「‘をかし’とともに、平安時代における文学の基本的な美的理念。深いしみじみとした感動・情趣をいう。のち、しだいに日本文学の美の根幹として発展し、調和美・優雅美・静寂美・悲哀美などのさまざまな内容を持つようになった。」、上りは「収穫。利益。収入。売り上げ。」「物が出来上がること。」、廻る(みる)は「めぐる。巡回する。」、牙は「植物、特に稲の穂。また、穂先。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「ウシワカ登場」を聴きながら、下記ブログ記事を読んでそれをモチーフに書いた歌です。

雑感

いよいよ三千年の実りの秋が来たか?

Posted on 2017/03/26 Sun. 20:49 [edit]

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まわりうた 

しらゆきも とけなはのこる
  けさのひの さけるこのはな けともきゆらし

(白雪も 溶けなば残る 今朝の日の 咲ける木の花 けども消ゆらし)

解説

なばは「…てしまったならば。…たならば。」、木の花(このはな)は「木に咲く花。特に、桜の花や梅の花。」、けどもは「‘けれども’に同じ。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「サクヤ姫のテーマ」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

意訳

白雪も溶けてしまったならば、後に残るのは朝の日に照らされて咲いている桜の花だ。けれども、その美しい花の姿でさえ、やがては散って消えてゆくらしい。

雑感

見ての通り、有名な下記回文歌を意識して作った歌です。

「白雪は 今朝野良草の 葉にもつも 庭の桜の 咲けば消ゆらし」

Posted on 2017/03/25 Sat. 19:45 [edit]

category: まわりうた

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まわりうた 

はるのいく ほとりをかはの
  ひかりけり かひのはかをり とほくいのるは

(春野行く 辺小川の 光りけり 佳美の葉香り 遠く祈るは)

解説

春野は「春の野原。春の野。」、佳美は「りっぱで美しい・こと(さま)。」の意味です。

余談

この歌は、アニメ「一週間フレンズ。」のEDテーマ「奏」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

曲の雰囲気で書いた歌です。

Posted on 2017/03/24 Fri. 20:33 [edit]

category: まわりうた

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まわりうた 

はるけしき さくらかあはれ
  をかのへの かをれはあから くさきしけるは

(春景色 桜があはれ 丘の上の 香れば赤ら 草木繁る場)

解説

あはれは「ああ。あれ。」「‘をかし’とともに、平安時代における文学の基本的な美的理念。深いしみじみとした感動・情趣をいう。のち、しだいに日本文学の美の根幹として発展し、調和美・優雅美・静寂美・悲哀美などのさまざまな内容を持つようになった。」、上(へ)は「上。表面。」、赤らは「《飲めば顔が赤くなるところから》酒。あか。」の意味です。

余談

この歌は、「テイルズ オブ レジェンディア オリジナル サウンドトラック」のdisk2にある「鳥は鳴き、僕は歌う」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

Posted on 2017/03/24 Fri. 20:16 [edit]

category: まわりうた

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