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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

まわりうた 

しらなみの たかくふしはれ
  ほのしろし のほれはしふく かたのみならし

(白波の 高く富士晴れ 仄白し 昇れば至福 潟のみならし)

解説

仄白しは「ほのかに白い。うす明るい。」、潟は「浦。入り江。湾。」、ならしは「…であるよ。…だなあ。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「太陽は昇る」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

意訳

白波の高くうねる様(さま)に、富士晴れのあの姿。仄白い空に(太陽が)昇れば、この上ない幸福感が満ち溢れて来る。(あぁ、このような絶景が見られるのは)この入り江のみだなぁ。

雑感

見ている光景のイメージとしては、葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の感じです。

Posted on 2017/05/20 Sat. 01:46 [edit]

category: まわりうた

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