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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

いろはうた 

ゆふさりつかた をとくれて
ゐあきぬへいろ よみせなむ
まそほのえもん けすちめに
うねるおはやし わらひこゑ

夕さりつ方 遠暮れて
居飽きぬ平路 夜店並む
真赭の衣紋 毛筋目に
うねる御囃子 笑ひ声

解説

夕さりつ方(ゆふさりつかた)は「夕方。」、遠(をと)は「遠い所。遠方。」、平路(へいろ)は「平らな道。平坦(へいたん)な道。」、並むは「並ぶ。連なる。」、真赭(まそほ)は「赤い色。ますお。」、衣紋(えもん)は「衣服。身なり。」、毛筋は「結い上げた髪の毛の流れ。」、うねるは「上下・左右に大きく波うつ。また、うねりが寄せる。」、御囃子(おはやし)は「囃子を丁寧にいう語。」の意味です。

余談

この歌は新日本風土記のテーマ曲「あはがり」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。「あはがり」は奄美の島言葉で「全てが明るい」という意味だそうです。

雑感

見ての通り、夏祭りのイメージを膨らませて作った歌です。

Posted on 2017/07/27 Thu. 23:54 [edit]

category: いろはうた

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