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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

まわりうた 

なかきよて へすわるかひの
   むつひあひ つむのひかるわ すへてよきかな

(永き代で 辺座る佳美の 睦び合ひ 頭の光る輪 全て良きかな)

解説

辺(へ)は「辺り。ほとり。そば。」、佳美は「りっぱで美しい・こと(さま)。」、睦ぶ(むつぶ)は「仲よくする。むつまじくする。むつむ。」、頭(つむ)は「人間のあたま。つぶり。かしら。つむり。おつむ。」の意味です。

余談

この歌は、「テイルズ オブ レジェンディア オリジナル サウンドトラック」のdisk2にある「鳥は鳴き、僕は歌う」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

「辺座る」は、側で座るという意味になるが、何の側かというと、おそらく天帝の意味であろう。だから「永き代で 辺座る」は、永遠の世界で(天帝の)側に座る、という意味になる。

だが、歌から感じるイメージでは、色とりどりの花が咲き匂う、丘っぽいところで座っている天国的な情景である。

だから天帝の側で座っているといっても、物理的に側にいるのではなく、心境的に常に側にいるように感じている、と解釈できそうだ。

その心境が「佳美の 睦び合ひ」と「頭の光る輪」で説明されているように思う。

まあ要するに、お互いに仲が良くて、そこにいる人々は天真爛漫でありながらも、智慧証覚(ちえしょうかく)に満ちていて、大変徳が高い、ということかと思う。

徳云々と言うと、何やら堅苦しく感じられるが、徳は「行+直+心」である。自らの内に元々備わっている、神と直に繋がっている心をそのまま行動に移すと、それが勝手に徳になっているように思う。

智慧証覚については下記参照。

『出口王仁三郎全集 第1巻 皇道編 第6篇 愛善の真意義 第3章 人類愛善の真義』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館」さん)
http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=B121801c49

『出口王仁三郎全集 第5巻 言霊解・其他 【随筆・其他】瑞言祥語 智慧と証覚』(「霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館」さん)
http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=B121805c255

Posted on 2017/07/30 Sun. 10:53 [edit]

category: まわりうた

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