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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

まわりうた 

とりのとき いせといつもと
  かみしふし みかともついと せいきとのりと

(酉の秋 伊勢と出雲と 神十字 帝持つ意図 正義と法と)

解説

秋(とき)は「大事な時期。」、正義は「正しい道義。人が従うべき正しい道理。」「他者や人々の権利を尊重することで、各人に権利義務・報奨・制裁などを正当に割り当てること。アリストテレスによると、名誉や財貨を各人の価値に比例して分配する配分的正義と、相互交渉において損害額と賠償額などを等しくする矯正的(整調的)正義とに分かれる。また、国家の内で実現されるべき正義には自然的正義と人為的正義とがあり、前者が自然法、後者が実定法につながる。国家権力の確立した社会では、実定法的正義は国家により定められるが、これは形式化・固定化されやすい。そこで、各人がその価値に応じた配分を受け、基本的人権を中心とした諸権利を保障されるべしという社会的正義の要求が、社会主義思想などによって掲げられることになる。公正。公平。」、法(のり)は「法律。法令。」「道理。道徳。」の意味です。

余談

この歌は、WAVEのアルバム「Citra re:verse -其歌は真言顕す欠片と為りて-」の中にある「天照大御神-AMATERAS SYSTEM-」~「月読命-TSUKUYOMI SYSTEM-」~「須佐能乎命-SUSANOWO SYSTEM-」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

「酉の秋」は、そのまま見れば酉年の大事な時期ということだが、秋(とき)は秋(あき)に通じる。また「取り(最後)の時」とも読める。

どうして「時」をわざわざ「秋」(とき)と読ませて「大事な時期」の意味になっているのか?

神が言葉を作ったという前提に立てば、それは秋(あき)の時期に大事なことが起こるからであろう。

ということで、歌をそのまま解釈すれば、いよいよ今年の秋から最後の締めくくりの立替が始まると読み取れる。

その説明が、その次からの部分と思われる。

「伊勢と出雲と 神十字」は、|(天)と―(地)が、縦と横が十(合わさる)ということを示しているように思う。

「帝持つ意図 正義と法と」は、天帝が持っている意図、即ち正義と法が復活するということだろう。

なので今一度ここで、自らを正義と法に照らし合わせて、問題が無いかを考えるべきなのだろう。

何気、出口王仁三郎聖師の下記歌を思い出す。

『立替を 世人のことと 思ふなよ 立替へするは 己が身魂ぞ』(霊界物語 13巻 如意宝珠 子の巻 余白歌より)

Posted on 2017/07/31 Mon. 21:36 [edit]

category: まわりうた

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