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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

まわりうた 

ひころより たひのめつしに
  まいのちの いまにしつめの ひたりよろこひ

(日頃より 度の滅しに 真命の 今に鎮めの 浸り喜び)

解説

度は「何度か繰り返された中の一回、一回。ある状態にあった、その時。折。」、滅する(めっする)は「ほろびる。死ぬ。」「なくなる。消える。」、鎮めるは「からだの痛み・症状や気持ちの乱れなどを落ち着かせる。」の意味です。

余談

この歌は、ヴァネッサ・メイさんのアルバム「レッド・ホット」の中にある「Toccata and Fugue in D Minor, BWV 565」(トッカータとフーガ ニ短調)を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

映画「アビエイター」を見ていたら、「Toccata and Fugue in D Minor, BWV 565」が流れていて、何か歌にしたくなったので書きました。

しかしこの曲を聞いていると、まるで空を飛んでいるかのように気持ち良い。気持ち良すぎる。

思えば、自分が左右対称になっているまわりうたを書いているのも、一種の強迫行為なのかもしれない。

いつぞやは、ご飯もお風呂も終わって、いざ寝床について寝ようとしたら、頭の中に、とあるいろは歌のインスピレーションが湧いてきて、眠いのに結局歌を書くのに没頭してしまって、でも眠気が限界なので、無理やり寝床に入ったけれども、インスピレーションが止まらずにどうしても眠れないので、また起きて歌に没頭したけれども、さすがに夜中の数時間だけでは、どうがんばっても完成させられないので、明け方近くになって無理やり寝た、ということもあった。

別の日には、確か一日6時間ぐらいを3、4日ぐらいかけて、とあるいろは歌を完成間近(形としては一応完成していたが、歌として見た時にしっくりこなかった)までつくり上げたのだけれども、それがどうしても気に入らず、文字の解体作業と再構築を続けていたら、最初とはまるっきり内容が変わってしまって、ほとんど全く別のいろは歌が出来てしまった、ということもあった。

また別の日には、朝5時ごろ起きて、今日はまわりうた10首どうしても作り上げなきゃ、となぜか思ってやってたら、気付いたら夕方になっていて、次の瞬間、気付いたら夜の11時だったこともあった。

結局夜中12時直前までやって、なんとか10首間に合ったのだが、今思うと何をそんなに必死になっていたのか、さっぱりわからない。

当時の状況を客観的に振り返ってみると、ちょっとやばい状態だったかもしれない。

Posted on 2017/08/15 Tue. 00:45 [edit]

category: まわりうた

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