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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

まわりうた 

きしみさそ しつくせつなく
  かなかなか なかくなつせく つしそさみしき

(軋みさぞ 疾苦切なく 蜩が 長く夏急く 辻ぞ寂しき)

解説

さぞは「直接見聞していない他人の心中・状態についてこうに違いないと思いやる意を表す。きっと。さだめし。さぞや。」、疾苦(しっく)は「悩み苦しむこと。」「病気で苦しむこと。」、蜩(かなかな)は「蜩(ひぐらし)の別名。かなかなぜみ。」、急く(せく)は「せかす。いそがせる。せきたてる。」、辻は「二つの道路が十字形に交差している所。また,四方からの道が集まりゆききする人が出会い別れる交通の要所。辻堂・辻社(つじやしろ)が置かれ道祖神がまつられることが多い。十字路。四つ辻。」の意味です。

余談

この歌は、「電脳コイル サントラ音楽集 Disc 1」の中にある「悲しみ」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

特に何があったわけではないのだけれど、気分が落ち気味なので、その感覚を歌にしました。

Posted on 2017/08/25 Fri. 06:47 [edit]

category: まわりうた

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