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花鳥風月

気ままに回文歌、いろは歌を書いています。

まわりうた 

とうとのら しかんへいたり
  ほのほのほ のほりたいへん かしらのとうと

(到頭野良 時艱へ至り 炎の穂 昇り大変 首の東都)

解説

到頭(とうと)は「物事が最終的にそうなるさま。ついに。結局。とうとう。」、野良(のら)は「野。野原。」、時艱(じかん)は「その時代の直面している艱難。当面する難題。」、穂は「とがったものの先。」、首(かしら)は「人や動物の首から上の部分。あたま。」、東都(とうと)は「東方にある都。特に京都に対して、江戸または東京をいう。」の意味です。

余談

この歌は「大神 五重之音調」の中にある「常闇ノ皇」を聴きながら、それをモチーフに書いた歌です。

雑感

炎は「火の穂(ほ)」の意味なので、「炎の穂」は炎の穂の穂の意味となり、炎がより高く燃え上がっている様であることが見て取れる。

このまま行けば、東京は元の焼け野原になるものと思われる。

思うに、日本のメグリ(カルマ)は相当根深く、ここまで大規模に膨れ上がってしまっては、どうにかしようにも、最早どうすることも出来ない段階にまで来てしまった感がある。

国のメグリは一人の力だけではどうしようもないが、せめて自分自身のメグリだけは済ませておきたいものである。

Posted on 2017/08/30 Wed. 11:21 [edit]

category: まわりうた

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